IK MultimediaにとってGrooveMakerは、「会社を軌道に乗せたアプリケーション」として記念すべき製品です。
最初にリリースされたのは1997年。ブラジルのパーカッション・ループをリミックスして2000万種類のグルーブを組み合わせ可能な「AXE’」という製品でした。
正式にGrooveMakerという名前を冠した製品がリリースされたのは、ダンス・ミュージック・ループをマウス・クリックのみでリミックス可能なDancityというソング名の、Mac/Windows用2枚組CD-ROMです。当時から特許を取得していた「groove generation」(ランダムながら音楽的に破綻しないループの組み合わせ=グルーブを生成可能な技術)により、音楽教育を受けていない人でも、数100万種類のグルーブをリアルタイムに生み出すことができました。
2000年1月の米国NAMMショーでは、メジャー・アップグレード版のGrooveMaker 2がリリースされ、その後続々と対応ライブラリーが発売となりました。
当時は、コンピューター・ミュージックの黎明期でもあり、パーソナル・コンピュータ用の音楽制作、レコーディング製品が市場に姿を見せ始めていたので、IK Multimediaでもプロフェッショナルな音楽制作ツールに重点を置いた開発を進めていきました。今日、IK Multimediaではコンピュータを音源、エフェクト、ギター・アンプに変貌させるバーチャル・インストゥルメント、プラグイン、ギター/ベース・アンプ・モデリング・ソフトウェア、ギター用USBオーディオ・インターフェースなどを提供し、多くのプロフェッショナル・スタジオ、エンジニア、ミュージシャンに利用されています。
iPhoneに関しては、2007年にリリースされた当時からポータブルな音楽制作ツールとなる可能性を認識しており、2008年にアプリケーションの開発をスタートしました。
そして、2009年。IK Multimediaでは、GrooveMaker for iPhone/iPod Touchのリリースにより再び音楽制作に革命をもたらすと確信しています。GrooveMakerの、プロフェッショナルの仕事に使えるレベルの素材と、それを簡単に組み合わせてグルーブ、楽曲を仕上げることができるインターフェースによる、いつでも、どこでも、誰にでも、クオリティの高いトラックを制作することが可能になります。
IK Multimediaについて
IK Multimediaは、イタリア、米国、英国に拠点を置く、国際企業です。1996年の設立以来、人々が音楽を作曲、演奏、ミックスする方法に革命をもたらす音楽ソフトウェア、ハードウェアを開発してきました。
そのモデリング技術、ソフトウェア・デザイン能力は業界でも高く評価され、Fender®, Ampeg®, Moog® Music, Authentic Hendrix™, Audyssey®, Intel®, Apple®, Digidesign®, Mackie®, EMU®, Roland®, Cakewalk®, MOTU®など、多くのパートナー企業との共同開発も行っています。
マウスクリック数回で数100万種類のグルーブを制作できるGrooveMaker。マスタリング機器やアウトボードをモデリングしたT-RackSやCSR。ギター/ベース用のアンプ/エフェクトをモデリングしたAmpliTubeシリーズ。16パートのソフトウェア・マルチ音源SampleTankシリーズ。ギター/ベースの出力をUSBに変換するだけでなく、ペダル、スイッチ機能も統合したオーディオ・インターフェースSteathPedalやStompIO。そんなIK Multimedia製品は、DJ、リミックス・アーティスト、ミュージシャン、プロデューサー、エンジニア、レコーディング・スタジオなど、世界中の音楽制作、演奏の現場で、毎日使われています。

AXE'

GrooveMaker 1

GrooveMaker 2.5

GrooveMaker for iPhone/iPod Touch

GrooveMaker for iPad


